本家鶴喜蕎麦【滋賀グルメ本】蕎麦

滋賀グルメ本【滋賀
旅楽】
その歴史280年 日吉大社門前で味を守り続ける蕎麦店 本家鶴喜蕎麦
美味しいもの 滋賀

本家鶴喜蕎麦


蕎麦
本家鶴喜蕎麦
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紅葉の美しい日吉大社の参道に280年の歴史を誇る蕎麦屋がある。
本家鶴喜蕎麦。名もめでたきこの蕎麦店は、坂本が比叡山延暦寺の台所の門前町として栄えていた頃、
祖先は京都御所より来賓があった際、山上へ出仕し、蕎麦を打っていたそうだ。

本家鶴喜蕎麦 本家鶴喜蕎麦

その後、享保初年に鶴屋喜八がこの地で創業。
以後地道に蕎麦の道を精進されて、現代に至る。
明治45年には大正天皇(とうじ皇太子殿下)が、山蕎麦の説明を聞き、
「朕にその蕎麦を取り寄せよ」との命が下り、鶴喜の蕎麦を献上した所、お気に召され、
それ以後昭和天皇が崩御するまで、宮中年越蕎麦は、鶴喜のものであったそうだ。

本家鶴喜蕎麦

その建物も見事なもので重要文化財に指定されている。

本家鶴喜蕎麦 本家鶴喜蕎麦

入り口を入ると土間風の区間が両脇に広がり、テーブルが置いてある。
格子からは次々にやってくる客の姿が見える。

本家鶴喜蕎麦 本家鶴喜蕎麦

奥には庭の見える座敷があり、意外と広い。
10人ほどのグループが我々の前に入店したが、座敷にはまだまだ余裕があった。

本家鶴喜蕎麦

座敷からは紅葉した紅葉も見られる。こちらに案内されたのは幸運であった。

本家鶴喜蕎麦 本家鶴喜蕎麦

テーブルは4人がけで、ぽつんぽつんと置かれているため、ゆったりとできる。
小さな茶箪笥の上には陶器の猫が寝転び、その下には古いそろばんが置かれている。

本家鶴喜蕎麦

ただ、昼時の客数は尋常ではない。次から次へと客がやってきて、見る見る間に行列ができた。
時間が押すごとに人が増えていったから、早めの入店が肝心だ。
ちなみに2009年日吉大社のもみじ祭りは11月1日から30日まで。
この季節は特に、スケージュールには留意されたい。

本家鶴喜蕎麦

ぶっかけ蕎麦定食1050円とそば定食997円を注文。嬉しい事に新そばである。

本家鶴喜蕎麦 本家鶴喜蕎麦

細めで平たい蕎麦の色は薄く上品な色合い。
そば定食の蕎麦は温かい汁。それほど出汁の味は濃くないが、薄味で蕎麦の風味を良く感じることができる。
かまぼこ、刻みのり、葱が載せられている。セットでたくあん、味付けごはんがつく。

本家鶴喜蕎麦

温かい蕎麦も美味であったが、冷のぶっかけ蕎麦と食べ比べて、冷の方が美味しく感じた。
もともと蕎麦自体は固めではない。出汁に入れると、よりやわらかく感じられてコシが楽しめない。
逆に冷で味わうと蕎麦の食感が固く、楽しめる。
こちらは濃い目の出汁で、調節しながらいただけるので、更に鶴喜の蕎麦の味を楽しめる気がした。
同じく味付けご飯とたくあんがセットで付く。

鶴喜に伺ったのは12時前であったが、評判の蕎麦アイスが早々に売り切れになってしまっていた。
残念。アイスもいただきたい人は早めの注文を。



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本家鶴喜蕎麦
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坂本本店
滋賀県大津市坂本4−11−40
電話077−578−0002  営業時間 10〜18時 ※第3金曜日



大阪上六店(シェラトン都ホテル大阪地下1階)
大阪市天王寺区上本町6丁目シェラトン都ホテル大阪B1
電話06−6773−5902 営業時間11〜21時 ※第3火曜定休

アルセ店(アルセ平和堂坂本店3階)
滋賀県大津市坂本7−24−1  アルセ平和堂坂本店3F
電話077−578−8235 営業時間10時30分〜19時




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