京都グルメ本【京都旅楽】

北野天満宮前今出川通にある粟餅の老舗澤屋
天神さんの参拝時には必ず立寄るという人が多い澤屋。搗きたて、丸めたての粟餅は510円。
京都甘味処

あわ餅所 澤屋

粟餅 澤屋
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北野天満宮
前今出川通にある粟餅の老舗澤屋

粟餅 澤屋の看板

創業は1682(天和2)年。寛永15年発行の毛吹草に山城名物「北野粟餅」として紹介されているので
実際の創業はもっと古いと思われる。

粟餅 澤屋 粟餅 澤屋

天神さんの参拝時には必ず立寄るという人が多い澤屋だが、

「中で食べられますか? 」とガイドブックを持った観光客の方も次々と訪れる。
小さな店内はいつもいっぱいで、長めの行列が出来ている時もあるが、 回転がいいので迷わず並ぼう。

粟餅 澤屋 粟餅を丸める澤屋のご主人

引き戸を開ければ、きな粉の濃い香りが飛び込む。
「おこしやす」 明るい掛け声と共に、にこやかな奥さんや店員さんが席を案内してくれる。

店内にはピカピカに磨き上げられた木のテーブル。席についたら注文はいらない。 メニューはひとつだから。
入口では12代目というご主人と店員さんがまるで寿司職人のような美しい手さばきで搗きたての粟餅をまるめている。
この所作には本当にうっとりする。ご主人は店員さんとほほ笑みながら手を動かしている。
その笑顔が澤屋の雰囲気を一層和やかなものにしている。

東京の友人曰く「京都は比較的緊張感のある敷居がちょっと高い店が多いけれど、澤屋はどこまでも温かな雰囲気で
珍しく落ち着く」のだそうだ。確かにそうかもしれない。この和やかな雰囲気は澤屋の大きな特色であると思う。

粟餅と緑茶

搗きたて、丸めたての粟餅は510円。
紫色のこし餡に包まれた丸い粟餅3個とたっぷりのきな粉がかけられた刀形の粟餅2個。
そのボリュームに驚くと思うが、米の餅と比べて軽い感じ。

昼ご飯直後はきついと思うが、ちょっと小腹が空いた時には丁度良い。
粟餅はプチプチと粟が歯ざわり良く、一口サイズなのですんなりと。特にきな粉のやさしい甘さがいい。

なんと言ってもできたて。粟餅のやわらかさたるやここでなければ味わえない。
お持ち帰りもできるが、店内での飲食をおすすめする。

実は粟餅のみならず添えられている緑茶が美味しい。オリジナルの湯のみも面白い形で味がある。
江戸時代から愛されてきたのにはそれなりの理由がある。
北野天満宮参拝時にはこの美味と雰囲気を是非味わって欲しい。




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あわ餅所 澤屋
粟餅
京都市上京区北野天満宮前西入紙屋川町838−7 
電話番号 075−461−4517 営業時間9〜17時(売切次第終了)
※木曜日、毎月26日(25日は営業 ※25日は天神さんの縁日のため特に混み合う)



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