京都グルメ本【京都旅楽】

6月30日はみな月、夏はわらび餅 月餅が有名な文化元年創業の老舗和菓子店 月餅家直正
京都和菓子


月餅家直正
月餅家直正
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6月30日。夏越の祓いのこの日、京都の和菓子屋さんは大忙し。
それは厄除けのみな月を皆求めるからである。
デパ地下の仙太郎さんなどは帰宅時間大変な行列ができていたりする。

月餅家直正

我が家では創業1804年の月餅家 直正のみな月を。
開店と同時に行列で、お店の方はてんてこまい。

月餅家直正

毎年早々にみな月が売切れてしまうので、欲しい方は予約を。

月餅家直正

月餅家直正で珍しいのが黒糖のみな月。これは6月30日限定。
普段は白と抹茶は用意されている。

月餅家直正


注文は「白1本4つに切って」という具合。四角なら5個に。

月餅家直正 
月餅家直正

1本は4人分の三角のみな月になるのだが、自宅で好きに切り分ける方はそのままで。
バラ売り無しの1本680円。




月餅家直正
わらび餅の情報を追加しました
2010.8



夏に頂いてものすごく嬉しいもの。それは月餅家直正のわらび餅である。
正方形の箱入りは5個入りで1つ190円に50円の箱代。3個より。

月餅家直正 月餅家直正

鴨川を想像させる水色の包み紙は夏にぴったり。
真っ白な小箱を開けると、きな粉の良い香りに包まれたぷりぷりのわらび餅が現れる。

月餅家直正

この柔らかさ、できるだけ早く味わおう。長時間の持ち帰りは止めた方がいい。
おもたせもご近所のみに。

月餅家直正 月餅家直正

中からは滑らかな餡。するりするりと喉をすり抜ける。なんときめ細やかな。
毎度毎度その美味しさに驚いてしまう。

月餅家のわらび餅は午後には売り切れてしまうことが多い。
遠方からお越しの方は、朝1番の訪問か、前もっての予約をおすすめする。



月餅家直正
上生菓子の情報を追加しました
2011.1



初売りで賑わう繁華街をそれて木屋町通を上ル。
正月だ、月餅家直正でめでたい生菓子でも頂こうという魂胆だ。

月餅家直正【京都和菓子】

店内は一人、二人と客がちらほら訪れるほどで年始は静かである。
時折近所の女将さんが新年の挨拶に訪れている。そんな中でどれにしようか思案する。

月餅家直正【京都和菓子】

正月はやはり花びら餅であるが、たらふく餅は頂いたので、
とらかのこ、わらび餅、あけぼの、福うさぎうさぎの焼印のついたそして月餅を頂く。
頂いた上生菓子は190円から200円。手軽に味わえるこの値段、いつもすごいと思う。

月餅家直正【京都和菓子】 月餅家直正【京都和菓子】

故にあれこれと悩んでは沢山の和菓子を求めてしまうのだ。
見事な正月飾り、美味しそうな和菓子などを眺め眺めしながら椅子にかけてゆっくり待つ。
鮮やかな水色の包み紙を手にし、「今年もよろしくお願いしますと挨拶を交わす。
包みは決して横にしてはならない。繊細な和菓子達をそっと抱え、わくわくしながら帰宅する足取りの軽い事。

月餅家直正【京都和菓子】

家で白い蓋を開けると、華やかなピンクが飛び込んできた。いつ見ても美しい和菓子たちよ。

月餅家直正【京都和菓子】 月餅家直正【京都和菓子】

観光シーズンは早々に売切れてしまうわらび餅のぷるる、するりの喉越しは書くまでも無い。
福うさぎ190円は薄く白い牛皮の下に桃色の餡が透けている。

月餅家直正【京都和菓子】 月餅家直正【京都和菓子】

桃の節句を創造させるような鮮やかで溶けるような食感のよく濾された餡。
とらかのこは真ん中にきんかん。中はいんげん豆(大手亡?)の餡。
柑橘のジューシーさが印象的で、和菓子と思っていただくとその期待を良い意味で外され、面白い。

月餅家直正【京都和菓子】 月餅家直正【京都和菓子】

こなしの名はあけぼの200円。ねっとりとした紅白の中には透き通った綺麗で上品な漉し餡が
練りこまれている。この全体の食感がたまらなく好きだ。

今年も季節の和菓子が我が家を楽しませてくれるに違いない。




京都の美味おとりよせ


月餅家直正
和菓子

京都市中京区木屋町通三条上ル上大阪町530
電話075−231−0175 営業時間9:30〜20:00  木・第3水曜定休



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