京都関西グルメ本【京都旅楽】

静寂と本に囲まれ、水族館のように道行く人を眺める 大人のブックカフェ 月と六ペンス

美味しいもの 京都

月と六ペンス

ブックカフェ

月と六ペンス
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二条高倉。御池方面から上れば(北へ向かえば)左側。

月と六ペンス 月と六ペンス

そこは、ドラマであればまるで売れない出版社が入居しているようなビルである(失礼)。

月と六ペンス

まさかここにカフェがあろうとは。月と六ペンス
サマセット・モームの小説の名を掲げる。どんな夢と現実が隠れているのだろう。

月と六ペンス 
月と六ペンス

暗い階段を上がれば右手には普通の住居の廊下。マンションであったか。
階段左手が月と六ペンス。所謂昭和3,40年代のガンガンするドア。
チャイムがあるが、押す必要は無い。そのままドアを開ければそこがカフェだ。

月と六ペンス

客は、皆背を向けている。
真ん中にキッチンがあり、一部のカウンターは店主と話ができるようになっているが、
基本的には壁もしくは窓に向かってコの字型にカウンターデスクが配置されている。

月と六ペンス

そしてテーブルや棚に沢山の文庫本やハードカバー本などが置いてあり、好きな本を手にとって椅子に座る。
静かな大人の空間で、基本はお一人様。二人のおしゃべりさえ耳障りになるほどの環境だ。
そこに静かに音楽が流れ、背中で店主のコーヒーを淹れたり、サンドを作っている音が聞こえる。

窓越しに行き交う人はまるで水族館の魚の如く。
月と六ペンスはもしかしたら夢の方かも知れぬ。

月と六ペンス

ランチを食べそびれていた。5時を回ろうかと言う時間だったが、
平日限定の珈琲プレート700円をお願いする。
  
バゲットチーズトーストとポテトメインで豆ののったミニサラダ、 コーヒーがセット。
本を片手に背中で音を聞く。なんとも不思議な感覚だ。
本当は調理の様子を見たくてたまらないのだ(笑)。

コーヒーの良い香りと共にふとプレートが運ばれる。
イノダのようなコーヒーカップにはたっぷりと濃い目のコーヒーが注がれている。
本を読みながらコーヒーはなかなかいい。

ところが、チーズトーストはなかなかに難儀であった。
フランスパンなのでちょっと固い。
それをばりばり頂くものだから、この静寂の中、音が気になる。
食べながらちょっと恥ずかしくなってきた。もう少し人がいればよかったのかもしれないが。
サラダは手作りだろうか。まろやかでやさしい味。もっと頂きたいくらい。

さて、月と六ペンス。今時珍しい大人のカフェ。
この静寂がいつもあるのなら、時々現実逃避をしに立ち寄ろう。
ちょっとクセになる素敵な場所である。

月と六ペンスは全席禁煙です。京都禁煙の店一覧≫



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月と六ペンス
ブックカフェ

京都市中京区二条通高倉西入ル松屋町62 杉野ビル2F
電話090−9058−8976  営業時間12〜20時(LO)



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