京都関西グルメ本【京都旅楽】

高倉六角 カウンターで頂く炭火と天ぷらが人気 割烹なかじん

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割烹なかじん

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割烹なかじん

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古川商店街でツウを唸らせる旨い蕎麦を食べさせてくれていた虚無蕎望なかじんが、
ご主人の蕎麦アレルギーで止む無く閉店、奥さんがされていた高倉六角の小豆家うさぎ亭を引継ぎ、
最終 炭火と天ぷらのなかじんに変えたのが平成21年1月1日のこと。

割烹なかじん 割烹なかじん

新生なかじんはマンションの1Fにあり、我が家の近所なのだが、
それ故か混雑が良く見えたり、「ランチ売り切れ」の張り紙に、なかなかお邪魔することができなかった。

最近リニューアルをされて、座敷がなくなったようだなと思い覗くと、この日は珍しく空いていた。
カウンターのみで8席。奥さんだろうか、美しい女性の方が物静かに迎えてくれた。

休日の看板にはうさぎ亭ランチと書いてあったが、なかじんのランチの名称=うさぎ亭ランチと言うことだろうか。
表にはうさぎ亭だと思って訪れる人が絶えないのか、うさぎ亭はなかじんになったとの説明があるのだが、
当方もこの点はよくわからない。休日のうさぎ亭ランチは1500円〜だが、平日は1260円(※現在1500円)。
その他コースメニューもある。

地鶏と野菜の天麩羅をメインに選び、ランチをお願いする。

割烹なかじん

水菜と湯葉のたいたん。
柚子の風味が爽やかで透明感のある綺麗な味。
レタス、たまねぎなどのミニサラダ。
隣のお一人様は地鶏の味噌煮込鍋を選んだようでそちらもとても美味しそうである。

これらを頂いてふと前を見ると赤い本が積んであった。隣の女性がふと手にして、すぐ戻す。
なかじんさんが紹介されている某氏が書かれたグルメの本らしいのだが、何やら興ざめに感じてしまった。
内容云々では無く、平積みの本が、食事をする場所に合わないのである。
なかじんさんの気持ちもわからないではないのだが、別の場所にあったらもっと良いのになと個人的に感じた。

割烹なかじん 割烹なかじん

さて、そんな事を思っていると、陶器の大きな皿が目の前に置かれた。
カウンターの端では中村のご主人が丁寧に天ぷらを揚げていて、
出来るたびにこちらにやってきては皿にそっと載せて、地鶏、伏見唐辛子・・などと説明を添えてくるのだ。
塩、すだち、好みに合わせて頂くのだが、ストレートに塩が一番合っているような気がした。

好漢の笑顔と熱々の天ぷらを昼間から頂ける贅沢にちょっと酔う。
仕事がなければ酒を飲みたいと強く思うが、我慢我慢。
ほんのりと甘いごはんに味噌汁。量的には控えめ。浅漬けも美味しかったのでご飯をお代わりすれば良かったか。

割烹なかじん【京都ランチ】


デザートにはシャーベットかアイスクリームがついているのだが、
どうしてもあんみつが食べたくなり、300円追加で変えてもらう。

噂のあんみつ。寒天の口どけがつるりとしていて、喉の渇きが癒えそうな水のような清清しさ。
そこにちょこんと、ふっくらと作られた小豆、白玉。ミントが色と爽やかさを添える。

カフェがなくなったのが少し悲しいが、メニューに残っているのは嬉しい。

こうやってゆっくり頂いたのだが、気がつけばカウンターは満席になっていた。
観光の方に席を譲らなければと思って、急いで席を立つ。

満席で忙しいはずなのに、笑顔のご主人が「ありがとうございました」とわざわざ出口で見送って下さった。
ビジネスのランチタイムでさえ、ほっと心を温かくさせてくれるもてなし。
ボリューム的には少ないし、ビジネスランチには向かないが、ちょっと贅沢をしに伺いたいと思う。



割烹なかじんのランチ雪コースの情報を追加しました



久しぶりに割烹なかじんへ。平日だというのにカウンター席は、あっという間に全て埋まってしまった。

割烹なかじん【京都ランチ】

不景気が叫ばれる中すごいなあと思う。
ビジネスランチとしては、なかなか贅沢なお値段だが、なかじんファンは多いに違いない。
こんな状況だから、遠方の方は予約をすべし。

割烹なかじん【京都ランチ】

ランチは雪月花の3コース。サラリーマンは雪コース1500円をお願いする。
ランチから花コースを楽しんでみたいと思いつつも財布が軽いのだ(笑)。
まずは、壬生菜のおひたし。壬生寺の辺りで作られていたのが名の由来という京野菜である。
しゃりきとした食感が心地良く。

割烹なかじん【京都ランチ】

陶器に盛られたサラダ。器がいいとより美味しそうに見える。

割烹なかじん【京都ランチ】 割烹なかじん【京都ランチ】

なかじんのお楽しみ。目の前で揚げたてあつあつをのせてくれる天麩羅は、
海老と野菜の天麩羅セットをチョイス。ぷりぷりと小ぶりな海老、蓮根、賀茂茄子など。
これをウニ塩で頂くのである。日本酒が欲しい!がこの後仕事故、我慢也。

割烹なかじん【京都ランチ】

つやつや光る白米に、おあげの味噌汁、浅漬け。
ご飯をお替りしたかったが、健康診断が近いので諦める(笑)。

割烹なかじん【京都ランチ】 割烹なかじん【京都ランチ】

デザートは梅のシャーベット。上のミントが爽やかさを添えている。
連れは300円プラスであんみつにしていた。これもまた美味しいのである。

今日もまたご主人の笑顔に見送られ、ちょっとした贅沢を味わった。
先月はやけに忙しかった。たまには自分へのご褒美ランチ なかじんで。


割烹なかじん
割烹

京都市中京区高倉通六角上ル滕屋町175
電話075−257−2288 営業時間12〜14(LO) 、18〜20:30(LO) ※水曜、最終火・水定休




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