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イタリアンが乱立する堺町通にある素朴なフランス料理店 ビストロ ルラション。
黒板に書かれたランチの値段におっと驚くに違いない。
洒落たドアを開ければ、鰻の寝床の細長い店内。

手前にカウンター、奥にはテーブル席が3つほど。
いつもいっぱいなのだが、今日はランチタイムぎりぎりに伺ったので奥のテーブルが空いていた。
しかし、ルラションの客層の幅広さにはいつも感心する。
がっつりとステーキランチを食べているサラリーマンも居れば、女性のグループ、
おばあちゃんの誕生日祝いに来ている家族連れ、様々である。
今日はサラダランチと鮮魚のポアレがメインのBランチを注文。いずれも1050円。

温かなフランスパン。かりっと香ばしい外側とふわっとした中身。
美しくスライスされたバターを塗ると極上で、いつもお代わりをさせて頂く。

ルラション特製サラダ。水菜、にんじんの細切り、オニオンスライス、ポテトサラダなど。
パセリが刻まれたビネガードレッシングがよりさっぱりとした味を与えてくれる。
トマトが濃くて身体にミネラルが染み渡るよう。量は女性向。ダイエット中の方におすすめ。

鯛のポアレはこの値段では申し訳ないくらいの出来上がりだ。
レンズ豆や人参、パプリカ、葱で飾られた鯛の皮はパリッと香ばしく、
白身はしっとりとジューシー。何よりこのソースが美味しくてフランスパンに救って全部綺麗に平らげてしまった。

いずれのセットも紅茶、コーヒー(アイスかホット)ドリンク付。サラダにはミニデザートも。
この日はブラマンジェ。甘さ控えめのさらりとした味わいのプリン。
大食漢にはステーキメインのAランチ1050円、又は前菜のつくCランチ1575円をおすすめ。
この後お茶やスイーツを楽しみたい観光客の方には1050円のランチがぴったりだと思う。
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