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最近京都で話題の大原里の駅。
と、いうのも、ここでは安くて新鮮な京野菜や、漬物や餅など里の手作りの品々を頂くことができるからなのだ。
料理人がわざわざ足を運ぶほどの品の良さである。

人気なのは野菜や特産品ばかりでは無い。大原のお母さん達が作る料理もその秘密なのだ。
食堂花むらさき。

気のぬくもり溢れる店内には素朴なあたたかい雰囲気が流れる。

大原の山々が覗き、店の前の芝生コーナーでは子供達が元気にはしゃぎまわっている。
今日はこの芝生コーナーを前に。秋の風が渡るとても居心地の良い席。

店の中央には鹿ケ谷かぼちゃや苔玉。
我々のテーブルの黄緑色の葉の下を見たら、なんと人参であった。
さて、今日の日替わり定食は早々に売切れてしまったらしいので、メニューから
かあちゃんのカレー600円とこだわり親子丼ぶり800円を注文。
かあちゃんのカレーはサラダ付。キャベツ、かぼちゃサラダにナポリタンスパゲティが。
これはちょっとノスタルジーを書き立てられる嬉しい一品。
カレーはまろやかで穏やかな野菜がごろごろ入った甘めのカレー。
まさにかあちゃんの味である。添えられているのは大原名産柴漬。
男には量は少ないが、お値段もかなり安いので人気のおもち80円〜などを追加すると良いだろう。

こだわりの親子どんぶりは、ふんわりとした素朴な味わい。
大原百井産の地鶏卵、肉は静原産の平飼い地鶏肉を使用しているとの事。
とても弾力のある肉でジューシー。九条葱がパラパラと入っており、シャキッとした食感もいい。
料亭の親子丼も良いけれど、おかあさんの親子丼は気取りがないというか、
甘みがあって、ごはんに良く汁も沁みこんでいてほっとしてしまう。
好みで山椒や柴漬け、大根の漬物などをあわせて頂くと尚美味。 これに味噌汁がついている。
花むらさきでは、モーニングも評判。 平日は要予約だが、 8:30〜10:00まで
朝がゆ(漬け物、卵焼き付)は300円、朝がゆセット(漬け物、卵焼き、コーヒー/紅茶付) 500円。
大原三千院や寂光院参拝の折にでもかあちゃんの味を楽しむのはいかがだろう。
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