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紅葉の名所浄瑠璃寺。この門前に、立派な門構えが目を引く食事処がある。あ志び乃店(あしびのみせ)

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あ志び乃店


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あ志び乃店(あしびのみせ)
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紅葉の名所浄瑠璃寺
この門前に、立派な門構えが目を引く食事処がある。あ志び乃店(あしびのみせ)

あ志び乃店(あしびのみせ)

朝から加茂周辺の寺社めぐり。どこかで早い昼食をと考えていたところ。
奥に美しい紅葉が見え、まるで招かれるようにこの門をくぐった。

あ志び乃店(あしびのみせ)

とろろ定食ののぼりに、鍋焼きうどんの看板。寒いこの時期には心躍るメニューである。

あ志び乃店(あしびのみせ) あ志び乃店(あしびのみせ)

別世界へ入るような大きな庭を抜けると、こちらも立派な茅葺屋根の建物が現れた。
築100年以上も歴史のあるものらしい。

あ志び乃店(あしびのみせ) あ志び乃店(あしびのみせ)

がらがらと戸を引くとまるで山小屋のような、どこか古い匂いのする店内。
大きなテーブルがいくつか並び、先客も僅か。
「お好きなところへどうぞ」の声に、大きな窓が見渡せる席を選んだ。

メニューを覗いて山菜定食1000円を頼もうと思ったのだが、
12月になろうとするこの季節、既に今年は終わってしまっていた。残念!!

あ志び乃店(あしびのみせ) 

気をとり直して 表に出ていたとろろ定食(1000円)と鍋焼きうどん(1300円)を注文。

我々が席に着くと、12時にはまだ早いのにも関わらず、次々とお客がやってきた。
皆、朝早くから観光していたようだ。
今日はこの後団体さんが予約をされていたようだが、 早めに来たおかげでどうやら飛び込みでも大丈夫だった。

浄瑠璃寺からすぐのこの立地、食事をするには絶好の場所。 大勢での利用は予約をしておいた方が間違いない。
35名ほどまで対応できるようだ。

あ志び乃店(あしびのみせ) あ志び乃店(あしびのみせ)

しばし後、とろろ定食が運ばれてきた。とろろ汁、みそ汁、漬物、ご飯、精進志ぐれ(生麩の佃煮)といった内容。
とろろは味がついていないので、卵をかけ、好みに応じてテーブルの醤油を使うように勧められる。
蓋付の小さな器に入れられた精進志ぐれが面白く、貝のつくだににしか見えなかった。
食感、見た目、貝に似せて作られたのだそうなので当たり前と言えばそうなのだが、誠に精進料理は奥が深いものである。
これはお土産用に販売もされているので、気に入ったらお求めを。

あつあつの 鍋焼きうどん定食には、胡麻豆腐、ゆかりご飯、山菜の佃煮がついてくるが、この佃煮が山椒がきいていて美味しい。
鍋焼きうどんには山菜、エビフライ、甘いあげがのっていたのだが、エビフライはちょっとべたっとしており、
無い方が良かったかなと思う。うどんは京風、やわらかめ。薄味に仕上げてあり、身体が温まる。

あ志び乃店(あしびのみせ) あ志び乃店(あしびのみせ)

あ志び乃店では、自家製野菜など自然と手作りにこだわった料理を提供しており、
自慢は国産の大豆、米、塩を使った自家製の減塩味噌だそう。これはとろろ定食などで味わえる。

全体的に薄味で戸惑われるかもしれないが、ゆっくり味わえばじんわりと旨みが出てくるような身体にやさしい料理。
歩き疲れた身体を癒してくれるだろう。




京都の美味おとりよせ


あ志び乃店
食事処・喫茶
京都府木津川市加茂町西小札場56
電話0774−76−2791※不定休
 営業時間 9:30〜17:00※12月〜2月 10:00〜16:00 



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